ポートフォリオ(2018年3月)④
優待(金券ショップ)
2018年3月時点でのポートフォリオを公開しようと思うのですが、多銘柄投資法のおかげで銘柄数が200を超えています^_^;
なので、いくつかに分けて書いていきたいと思います。
今回は優待銘柄(金券ショップ)です。優待銘柄は大きく分けて3つに分けることができると思っています。
1つ目は以前に紹介した『物』です。食品だったり、カタログだったりですね。
2つ目は『金券』です。Quoカード、図書カード、商品券など、極めて現金と価値が近いものですね。
そして3つ目が、『企業でのみ使える金券』です。食事券であったり、買物券、鉄道切符などですね。これは額面の現金とは大きく違いますが、金券ショップやヤフオクで現金にすることができます。
現金にすることができれば、また優待・高配当株を買うことができるので、高く売れる銘柄をいくつか買っています。
ちなみに、ヤフオクは面倒くさいので多少安くなりますが金券ショップを利用しています。地方住みなので、アクセスチケットが多いです。新宿とかに比べれば安いんでしょうが、まあしょうがないですね^_^;
あと金券ショップの買取価格は大きく変化します。これもリスクですね(-_-;)
それではポートフォリオ(2018年3月):優待銘柄(金券ショップ)を見ていきたいと思います。
BS11
JALUX
Jフロントリテイリング
SFPダイニング
イオン北海道
カドカワ
キタムラ
きちり
クリエイトレストランHD
コシダカ
三光マーケティングフーズ
サンリオ
シダックス
すかいらーく
スタジオアリス
ゼビオ
セントラルスポーツ
全日空
パルコ
はるやま
ビックカメラ
ブックオフ
プレナス
平和
マックスバリュ東海
マックスバリュ西日本
丸井
まんだらけ
三重交通
三越伊勢丹
ヤマダ電機
ルネサンス
レオパレス21
以上33銘柄でした。こちらも前回と変わりません。高配当銘柄と同じくらいですね。ってことはいかに優待(金券)が多いかってことになりますが。。。
優待のいい所は税金が引かれない所です。(20万以上だと雑所得として申告する必要がありますが・・・)
高配当銘柄Aと優待銘柄Bとで、Aの税引き前配当金額=Bの税引き前配当金額+Bの優待金額(金券ショップでの売値)であった場合、Bの優待金額×20%分の税金が引かれなくて済みます。
1つの銘柄だと1000円×20%とかなので大した金額ではありませんが、銘柄数が多くなると無視できないですよね。
株式投資をする上で税金は無視できません。パフォーマンスを著しく低下させます。
優待銘柄が好きな理由は、こういう所にもあるのかもしれません。